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独立不羈の精神

独立不羈(ドクリツフキ)の精神。これは明治時代に流行った言葉らしく、ボクが好きな言葉です。何ものにも縛られず自分自身の二本足で生きていく自立した人のことです。2009年に「絆の本」を書きました。この時にボクは「絆」という言葉が世の中に拡がる予感がしました。今は「自立」という言葉が拡がる気がします。今の世の中は87%がサラリーマン、戦後50%以上が自営業だった日本が変わってしまったのです。ボクが生活する美容業界も同じで独立する人が減りました。ちょっと減りすぎじゃないかと思うのです。ボクは44歳までサラリーマンでしたが、やはり自営業よりもサラリーマンの方が労働的にも精神的にも楽ですね。自営業の方がしんどい、しかし面白味もある。エキサイティングといった方が合っています。これからは独立する人が増えるでしょう。だってサラリーマンもしんどくなるからです。楽じゃなくなってきているからです。ただ誰もが独立できるのかというと無理な人もたくさんいますし、安易に独立してして失敗する人も出るでしょう。なぜなら独立の前に「自立」があるからです。雇われ時代に「自立した精神」も磨いていないで「独立」は無理なのです。人生というのはすべてつながっているのです。自分が蒔いた種の分だけ刈取ることができるのです。まずは自立した人になること。

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2012年01月03日 21:07に投稿されたエントリーのページです。

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