« 2011年06月 | メイン | 2011年08月 »

2011年07月 アーカイブ

2011年07月03日

2011年・ウッディチキンの活動について

皆さんもご存知のように、3月11日14時東北地方で大地震がありました。 これは国家的な大災害で、こういう国家的な大災害に際して何の行動も起こさない者を 標準語では「腑抜け(フヌケ)」と言い、関西弁では「ヘタレ」と言います。 ウッディチキンの目指すところは「魂の向上」と「積徳」です。 先日ボクが唯一、美容業界以外で関係させて頂いている兵庫県小野市にある田村組さんという土木建築の会社の計画作り合宿をしてきました。 この田村組さんという会社は見事な会社で、古武士を思わせる社長と二人の息子さんが 今事業継承に向けて奮闘をされているのですが、公共投資が削減され土木建築業界が大変な時期に黒字決算だったのですが、前期、地元の大きな銀行からの支店ビル建設 という仕事が入ってきたのだそうです。 それも利益を取れる大きな受注だったのだそうです。 お話を伺いこれが誠に美談。 その銀行のトップの方からの、指名業者としての仕事だそうで、実はその銀行のトップの方のお父さんは、石を切り出す職人さんだったらしく、小野市という地域は昔から 石を切り出す職人さんが多い地域なのですが、今の社長が65歳くらいで、そのお母さんのお話なので、かなり昔の話しになりますが、その田村組社長のお母さんは 誰にでも彼にでも物を分け与える方だったらしく、田村さんの家にお土産などの頂き物があってもスグに近所の人にあげてしまって田村社長が子供の頃は、おいしい物を貰っても自分達の口には滅多に入らなかったのだそうです。 そんなお母さんですから、職人さんが生活に困ってお金を借りに来た際には「はい、どうぞ」と惜しげもなく職人さんに分け与えていたそうです。 実は昨年、その銀行の支店ビル建設にあたりトップの方がお父さんに話しをされた際に 「田村組って知っている?」「知っているとも!ワシは昔石切場の職人だった頃に田村組の女将さんに一方ならぬお世話になったのだ」「大きな恩がある工事は田村組に発注してくれ」 それで、大きな支店ビル建築の工事が、建築業の通例なら、数社の建築会社に相見積もりをして値段の安い見積もりをした会社に発注するところが、田村組さんを指定し、さらに利益が出るような金額で工事をさせて下さったと言うことなのです。 数十年後の恩返し、この世界は因果応報、原因があって結果がある。 「一切万事、我より出でて我に返る」これが「積徳」ということです。 最近、色々な会が美容業界に出来ていますが、何かと協賛金を求めたり、その会に入っているサロンは安い値段で商品が入るなどの値引き交渉をしたり、ということを耳にしますが、ウッディチキンという会ではそういうことはありません。 大きなサロンも、小さなサロンも、1サロン、36000円という年会費で運営し、 各地区の例会も、交通費、宿泊費は自前で出し、さらに寄付をするという会です。 遊び金は自分で稼ぐのです。経営上の値引き交渉や駆け引きは、経営者自ら采配で行い、 駆け引きの際の情報交換の場でもなく、徒党を組む圧力団体でもないのです。 それは何故かという、ウッディチキンの理念が「魂の向上」と「積徳」だからなのです。 会としての値引き交渉や協賛金を求めることで魂が向上することはないからです。 尊敬される会であり、尊敬される生きざまをするメンバーでありたい我々は、 お互いに天国で再会したときに、この世で一緒にした活動を誇りに思え、尊敬しあえる魂でいたい思うわけであります。それが「ソウルメイト」なのではないのかと考えます。

2011年07月12日

自助努力

最近、アシスタントの練習時間の少なさが目につく、少ない子は月間練習時間10〜20時間、週に一回練習日以外は練習しない。という、これは本人の将来性にも問題が出てくるのが当然だが、そのサロンの2〜3年後の衰退を意味する。 いまスタイリストデビューしても売上が上がらない人が増えているが、これは2〜3年前のアシスタント時代の過ごし方の結果が今に影響しているのであって、今の時代のせいばかりではあるまい。

2011年07月13日

がれきの山

%C0%E7%C2%E6.jpg 今日は仙台のミュウさんの合宿です。空港から来る途中沿岸部を通って頂きました。写真は瓦礫の山です。直に見ると被害の大きさと広さが分かります。片付けは進んでいるようですが、まだまだですね。

2011年07月14日

仙台ミュウさん合宿 

%A5%DF%A5%E5%A5%A6%B9%E7%BD%C9.jpg 震災後はじめて仙台のミュウさんの全員合宿です。今回の合宿の夢発表では「ふつうで暮らせることがありがたいです!」という発表が印象的で、僕たちは普通に暮らせているわけですからね。感謝を忘れてはいけないと思いました。ミュウのスタッフのみなさんは元気いっぱいでした。

2011年07月15日

今は盛岡

髪書房の千葉社長と一緒に盛岡の川井さんに会ってきました。 震災復興サロン絆を立ち上げた4人の理事の方々にも会い、人柄にも触れて、色々とお話しを聞き美容組合などに意地悪をされている現状を知りました。話しを聞いているウチに泣けてきました。 今はNPOにもなっており会計も見せて頂き、ボクはたった一人でも支援をするつ覚悟ですが、出来ることならばウッディの組織力で支援した方がいいですね 。明日は大船渡市の絆サロンのスタッフと話しをしてきます サロンが残った人たちはまだいい、なんとか頑張ればいいのだから、でも働く場すらない人たちや、心に傷を負った人たちをなんとか支援したいと考えます 。ウッディのみなさんに呼びかけてみます。

大船渡市

%C2%E7%C1%A5%C5%CF.jpg 大船渡市 → 震災復興サロン絆 → 陸前高田市 と盛岡の村井さんと多田さんにご案内して頂きました。大船渡市は起伏が大井町で50センチ違いで津波に呑まれた家と助かった家が点在します。

震災復興サロン 絆

%E5%AB%A4%B5%A4%ED%A4%F3.jpg 大船渡市に6月オープンした震災復興サロン「絆」のスタッフのみなさんです。盛岡の川井さんが復興のため立ち上がって出来ました。スタッフのみなさんの中には、昨年サロンを建てたばかりで津波に流されて跡形もなく、これから新たに立てるためにここで働き始めた人、弟を流された女性で自分の子供二人と弟の子供二人の四人の子供を育てるために働き始めた人、などがいらっしゃって、地震の悲しみのショックからようやく立ち直って働き始めたのですが・・・。最近ボランティアカットに来る人達が無料でカット、カラー、パーマをするのでお客様がないそうです。美容師が美容師を殺しているボランティアって本当にいいのでしょうか?聞いていて情けなくなりました。

陸前高田市

%CE%A6%C1%B0%B9%E2%C5%C4.jpg 陸前高田市の街の海岸部は壊滅状態です。地盤が1m陥没して海になってしまっています。ようやく瓦礫が整理されているところです。まだまだ時間はかかりそうですね。

2011年07月16日

子供の頃

子供の頃、道ばたに捨てられていた子猫を見て可哀想になり、ダメだと言われるのがわかっているのに、子猫を見ているといてもたってもいられずに家に連れて帰りました。大人になるとあの純真な気持ちはどこかに行ってしまうのだろうか?今回東北を巡ってボクが感じたことは大人になるとボランティアすることでも、見栄や売名行為、ボランティアの押しつけ、そして自分の組織を通さなかったという意地で復興を妨げている人達が多いことです。日本の武士道の精神は腐ってしまったのか!

2011年07月18日

サッカー

日本女子サッカー優勝!! 痛快ですねー! いまの日本は極端ですね。 頑張っている人は世界レベル、頑張らない人は高い目標設定をしない。 頑張っている方の人に入りたいですね。

2011年07月31日

三日間断食

IMG_5825.jpg 静岡で三日間断食をしてきました。メンバーは、リビエール福井先生、andA山内さん、東京の庄武さん、写真にはいませんがベルモード坂さん、加加美さん、です。ボクが断食を始めたのは2003年7月なので今年で九年目になります。今回の断食はチャレンジではなく健康のためです。年に二回、体の防腐剤を出すためと、自己を省みる機会を持つために断食をしています。断食道場に行くのではなく田舎のロッジをみんなで借りてヤルのであまりお金はかかりませんし、メンバーが善いので快適です。ボクなどは弱い人間なので半年もするとスグ感謝を忘れてしまって傲慢な心が起きてきます。そういうことを戒める為に半年に一度断食をするのです。大自然の中で食を断ち欲を断ち心を澄ますことで本当の謙虚な心がわき起こってくるのです。昨年は27日間断食というチャレンジ断食をしたので2年間は体を休めるための健康断食に戻しています。断食明けは心がすがすがしく都会の朝の空気もいつもより澄んだ空気に感じます。またこれで後半戦に挑むことが出来ます。    合掌 感謝 

仲間

「仕事仲間」・「100キロウォークを一緒に歩いた仲間」・「断食を一緒にする仲間」・「本の話しをする仲間」、仲間は色々ですが、気を許すことが出来てお互いを高め会える仲間がイイですね。

About 2011年07月

2011年07月にブログ「心の経営セミナーBlog」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2011年06月です。

次のアーカイブは2011年08月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。