ブロックスの西川さんと話していて、100キロウォークは、仲間との「連帯感」や「周りの人への思いやり」を養うためにあるんです。競技ではありません。だから七福醸造さんの社員の皆さんはこの大会のために6ヶ月前から準備して、休日を返上して協力して下さるコンビニの掃除をし、大会が終わってからも掃除をして回るのです。そんなことがあるので僕たちは参加できているわけでして、それを完歩できた!出来なかった。などと一喜一憂しているうちはまだまだ小さいような気がします。七福さんの思いを考えると完歩出来ても、出来なくても、来年は止めておこうと思っている人もせめて今年の恩返しに来年はサポーターのボランティアをするのが良いとおもいます。サポーターが不足しているみたいですからね。感謝を形に現すことが大切ですよね。