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人が育つ計画づくりのために

自主活性型サロンの年間計画というのは一言で言うと、「計画づくりを通じて人を育てる」ということであります。そしてその“人が育つサロン”というのはそのサロン毎に個性があるので一概に共通点があるとは言えませんが、そのサロンの風土にこういう点が上げられます。
1.人間を大切にするという風土がサロンにある。
2.幹部スタッフが逃げ腰でなく体当たりの仕事をしている。
3.半端なごまかしの自主性じゃなくスタッフ自ら甘えを無くす風土がある。
4.“これはダメ”“出来ない”という言葉が少なくスタッフがイキイキして働いている。
5.計画を作るにしても”マアこれくらいでいいんじゃないですか“という計画の作り方をしない。
6.スタッフ自ら発言する事と発言させる空気を作っている。
7.技術教育だけでなく人間教育も大切だと思い手を抜かない。
8.仕事は結果よりプロセスでの学びが尊いという良い意味での職人気質を価値観として持っている。

聞くところによると、我々の美容業界はここ10年で21万件中、約28%が増減したそうです。1/3が閉店し1/3がオープンし入れ替わったということですね。このデータでいくと30年で業界の美容室は入れ替わることになります。ただ、これからの時代は少子高齢化と人口の減少がありますからもっとスピードは速いでしょうね。美容室経営は難しい時期に入りましたね。これからは倒産するサロンというのももっと出るでしょう。そういう時代での計画作りは、“明日に備える”ということです。何も考えずに日々を過ごすだけのサロンというのは無防備ということです。キッチリとした計画作りをすることはサロンの為でもあり、スタッフ自身の為でもあります。サロン経営というのはキッチリとした計画表が出来た後でプロセス管理が始まるわけですから、まずは、プロセス管理が出来る状態整えることが大切ですね。

2007年が皆様にとって素晴らしい年でありますように心からお祈りいたしております。
            
                         合掌   伊藤 豊

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2007年01月02日 23:15に投稿されたエントリーのページです。

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